普段はエアコン+どこにでもあるような扇風機を使用して仕事をしています。
しかし、最近なぜか扇風機をつけると寒い、消すと暑くなるのでどうしたらいいかと思い始め、購入したのが最近片手に持ち歩いている人をよく見るミニ扇風機。
それが今回紹介する「ライソン(LITHON) ハンディファン」です。
LITHONは、家電やキッチン用品、アウトドアなどを作っており、ネットで話題になった「焼きペヤングメーカー」もここから生まれた商品です。
そんなLITHONが、販売している首振り可能なハンディファンのメリット・デメリットや実際に使ってみた感想をレビューしてきます。
手持ちにも置き型どちらでも使用可能なハンディファン
選んだ理由は、仕事中にメインで使うことが多いのですが、コロナ禍の影響により家にいることが多くなってベランダで気分転換にご飯を食べたり、外を眺めたりすることがあるので外でも使用することを考えて手持ちでも置き型どちらでもできるものがいいと思いLITHONのハンディファンにしました。
カラーバリエーションは今回紹介している1色のみ。風量は3段階(弱、中、強)あり、「弱」でも1メートル先ぐらいまで風が届くので、十分涼しいくらいの風量となっています。
製品仕様は以下となっています。
本体電源 | DC3.7V リチウムイオン電池 2000mAh |
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台座電源 | USB電源 |
充電時間 | 約7時間 |
連続使用時間 | 約2~8時間 |
定格消費電力 | 4.5W |
本体サイズ | 約W10.8×D5.4×H23.6cm |
台座サイズ | 約φ7×H7.3cm |
本体重量 | 約170g |
台座重量 | 約100g |
ファン直径 | 約9.3cm |
セット内容 | 本体、台座、USBケーブル |
材質 | ABS |
実際に使ってみた感想
手に持った感じだとフィット感があります。個人的に驚いたのが、1時間以上連続で使用していても本体が熱くならないのにびっくりしました。(スマホのように発熱すると思っていた…。)
本体の充電ケーブルを差し込む箇所は、電源ボタンの横についていて慣れれば問題ないと思いますが、少しだけ差し込みにくい。
台座において置き型にしてみると、安定していてわざとやらない限り簡単には本体が落ちたりすることはなさそうです。
台座の差し込み口は、後ろ部分にありこちらは簡単に差し込めます。
— とまそん (@TomasonB) September 8, 2020
メリット
・3段階の風量調節できる
・モバイルバッテリーを使用可能
・価格が安い
デメリット
・本体の充電がやりずらい
・縦に首を動かすことができない
・ファンの取り外しができない
まとめ
ライソン(LITHON)の首振り可能なハンディファンを簡単にレビューしてみました。
価格も安いのに、多機能なのに付属品でUSBケーブルがついているのはかなりお得なのかと思います。
ミニ扇風機で手ごろな価格のものを探している方は是非参考にしてくださいませ。
投稿者プロフィール
- 職業は、素人Webディレクター。
このブログでは、PC、モバイルモニターなどガジェットの素人目線でユーザーの方により良い情報を発信したいという思いから始めました。その他にも沖縄のランチ、イベントなどなどもお伝えできたらと思っています。