Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)を購入してから約3週間…
付属で付いているジョイコングリップにジョイコンを差し込みコントローラーに変身させてゲームをやってきましたが、これまでPS4をやっていたせいかニンテンドースイッチのジョイコングリップの握り心地がしっくりこなかったので、Switch&Switch Liteに対応したコントローラーをAmazonで購入して確かめてみました。
本記事では、YOBWINのスイッチ専用無線コントローラーの仕様や接続方法、実際に使ってみたレビューを紹介していきます。
低価格で多機能搭載!Switch専用の無線コントローラー
今回購入したYOBWINのコントローラーは、純正品Nintendo Switch Proコントローラーと同様のボタン配置されていて滑り止めパッド、ジャイロセンサー、振動機能、連射機能と多機能搭載されたワイヤレス無線コントローラーです。
これだけの機能が搭載されているのに値段は2,899円で販売されていて私が購入した時は200円OFFクーポンを使用したので2,699円で購入できました。※prime会員なら送料はもちろん無料です。
2020年7月2日(木)に注文をして商品が届く予定日は7月12日(日)と書かれていましたが、実際に届いたのは、7月8日(水)。通常配送だったのに4日も早く届けてくれました。
YOBWINコントローラーの接続方法はたったの5ステップ!
以下の5ステップをだけで、有線または無線どちらでも使用することができます。
STEP1
Switch本体を起動して有線で接続。
STEP2
Switchの純正品コントローラーで画面上に表示される【設定】を選択。
STEP3
【コントローラーとセンサー】内にある【proコントローラーの有線通信】をONに変更。
STEP4
STEP3と同様の【コントローラーとセンサー】内にある【コントローラーの持ちかた/順番を変える】を選択。
STEP5
YOBWIN コントローラーのLボタン横にある【ペアリングボタン】を3秒ほど長押しするとコントローラー中央にある4つのLEDランプが順番に点滅します。
YOBWIN コントローラーが認識されると画面上にコントローラーのアイコンが表示され、接続完了!
ちなみにコントローラー自体はLEDランプが点滅から点灯に変わります。※接続した順番によって点灯するランプの数が変わる
製品仕様
本体サイズ |
---|
約154×111×59mm |
重量 |
約185g |
バッテリー容量 |
600mAh |
使用時間 |
6〜12時間 |
充電時間 |
約2時間 |
作動距離 |
10m |
充電ポート |
USB Type-C |
動作電圧 |
DC 3.7-4.2V |
入力電圧 |
DC 5V/600mA |
実際に使用した感想は?
まず握りやすさに関しては、かなり手にフィットしていてジョイコングリップの時にあった違和感は解消!
コントローラー自体はかなり軽く、基本的には操作性に問題なく使えますが、PS4やコントローラージョイコングリップにジョイコンを差し込みコントローラーと比べるとスティック部分がやわらかすぎるかなって感じるが、1週間ほど使っていくと慣れてくるので問題ありません。
【+】【-】ボタンは男性にはちょうどいい位置にありますが、女性や子供には少し遠い位置にあるので、使いづらいかもしれません。
接続してしまえばプレイ中接続が切れるようなこともありませんが、Switch本体がスリープモードになると接続が切れるため、純正品コントローラーでスリープモードを解除した後に再度接続をやりなおさないといけないため少しめんどくささを感じます。
まとめ
簡単にですが、YOBWINのスイッチ専用無線コントローラーレビューをレビューしてみました。
接続部分で多少めんどくさい部分はあるが、握った感じのフィット感や使い勝手は全く問題ないし、さらにいろいろな機能がついているのでかなりクオリティの高いと思います。
価格もNintendo Switch Proコントローラー純正品の半分なので、手ごろな価格で購入できるのもいいですね。
投稿者プロフィール
- 職業は、素人Webディレクター。
このブログでは、PC、モバイルモニターなどガジェットの素人目線でユーザーの方により良い情報を発信したいという思いから始めました。その他にも沖縄のランチ、イベントなどなどもお伝えできたらと思っています。