ノーサイド・ゲーム 第1話 あらすじ 見逃し動画を見る方法は? アストルズ廃部か存続か

君嶋が現場を外されるところから始まる…
上司であり、同期の滝川に意見書を作り直せと言われるが断ると言い勝負には勝ったものの滝川に人事移動で工場に左遷される。

君嶋部長として、新しい勤務先で社会人ラグビー、アストルズのGMをやることになる。

しかし、アストルズは年間で14億の予算を使っているが、リーグ下位チームで利益はほぼナシ…

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アストルズ廃部決定!?

選手のみんなは暖かく迎えているようにみせているが、実は俺たちからラグビーを奪おうとしていると君嶋を疑っていた。

GMになってすぐに予算を組むように言われ、予算を組むが社員や選手からは大クレーム。

しかし、君嶋は「世間が興味のないラグビーにお金を使ってどうする?試合にも勝てない、仕事でも役に立たない人たちに14億も使う必要あるのか?」と君嶋は言う。

「ラグビーは嫌いだ!」とまで…

GMとして、アストルズの練習を観察する。君嶋はノートにアストルズの現場を書いており、選手の勤務時間と照らし合わせると矛盾に気づく。

選手の1人が上司代わりにサービス残業やミスを押し付けられることを知り、その選手に話かける。

しかし、ラグビーをやらせてもらっているから仕方ないことだと選手たちは思い、理不尽なことを引き受けていた。

予算について、詳しく調べてわかったことは14億はギリギリの予算。それ以外削ると廃部しかないになると前任者から聞かさせる。

滝川にアストルズGMとして意見書をまとめろと言われてまとめた内容は、「廃部が妥当」と書く。

滝川の狙い通り!?

家に帰り、妻にこのことを話していると息子が急にラグビーやりたいからボールを買ってほしいと言う。

次の日、休みの日にアストルズの練習場へ行き、夕べの息子の話を聞くとラグビーを教えてもらうことになる。浜畑に「タックルをしてみろ!ぶつかるだけだ簡単だろ?」と言われ、実際やってみるが吹き飛ばされて肩を痛める…

子供には「危険なスポーツだ!」と愚痴を言ってると社長が練習場に来ていることを知り、君嶋は駆けつける。

社長にアストルズについてハッキリ言ってみろと言われ、「アストルズは今年はより成績を残せないチームになる可能性が高く14億ドブに捨てるようなことです。」

しかし、社長は「その状況を変えるのが君の仕事だ」とラグビーについて熱く語るが、君嶋には響かなかった…

本社に明日出す意見書を渡すと滝川が君嶋に反対された買収を裏で進めていて今回は可決されることを知る。

また、アストルズの意見書を書けば、本社に戻れると思っていた君嶋だったが、滝川はそんなことは約束していないと言われて帰す。

息子のおかげで急展開!?

雨の中、アストルズの練習場へ来た君嶋は練習中の選手に飛ばされる。行き場のない君嶋は怒りにまかせて何度も何度もタックルをする。

ラグビーは「仲間のためチームのために死ぬ気でぶつかる。」どんな状況でも戦うのがラグビーだと知り、今度は浜畑にタックルを何度もして5回目ぐらいで浜畑を倒す。

家に帰った君嶋は、息子がサッカーボールを友達にパンクさせられていることを知る。ラグビーでいじめた友達に勝ちたいと思っていた息子にラグビーは暴力ではないことを伝える。

母親は、「今そんなことを言っている場合じゃない!」と強く言うが、「自分でどうにかしたい息子の気持ちを俺たちが潰すのは間違えてる」と君嶋は言う。

翌朝、アストルズの選手たちに廃部と書いた意見書を提出することを気付かれる。

しかし、君嶋も選手たちと話したことで考え方が変わったようで、「ダメなものはダメだと言えないような奴らに誰もついてこない!やるなら、トップを目指せ!!」と熱い気持ちをぶつける。

グラウンド中央に寝そべる君嶋の元に選手たちが現れてプラチナリーグを優勝すると誓う。

役員会議で、あと1年存続が決定…

投稿者プロフィール

ひろしです
ひろしですさる
職業は、素人Webディレクター。
このブログでは、PC、モバイルモニターなどガジェットの素人目線でユーザーの方により良い情報を発信したいという思いから始めました。その他にも沖縄のランチ、イベントなどなどもお伝えできたらと思っています。

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